日本技術士会東北本部

文責 : 東北本部技術士 佐藤

571.平成30年間のクルマ史

平成元年:消費税3%が始まる。日産スカイラインGTRが復活。

平成2年:軽自動車の排気量が550ccから660ccに拡大、全長も3.2mから3.3mへ。

平成3年:バブル崩壊。

平成5年:スズキワゴンR登場、

     軽ワゴンジャンルを切り開いた革新のクルマで2003~2011年の軽自動車販売台数1位。

平成8年:ホンダステップワゴン登場、8人乗車を普通にしたミニバンブーム立役者。

平成9年:消費税5%に。世界初の量産型ハイブリッド、トヨタプリウス登場。

平成10年:軽自動車の全長3.3から3.4mに、全幅も1.4mから1.48mに拡大。

平成13年:ETCの全国一般向けサービス開始。

平成15年:マツダRX8、ロータリーエンジン搭載の存続をかけた。

平成17年:世界的高級車ブランド「レクサス」国内販売開始。

平成21年:量産電気自動車、三菱i-MiEV登場。

平成22年:登録車として国内初の量販型電気自動車、日産リーフ登場。

平成26年:消費税8%に。市販車では世界初のセダン型燃料電池自動車トヨタMIRAI登場。

平成28年:国産車初の自動運転「レベル2」日産セレナ登場。