日本技術士会東北本部

784.警察と警察官

 全国の都道府県には、それぞれ警察本部が設置されている。都道府県警察は「現場」を持って捜査・取り締まりを行う。しかし、東京だけは特別に東京都警察本部ではなく「警視庁」という名称である。各都道府県警察本部のトップは「本部長」と呼ばれる。一方警視庁のトップは「警視総監」である。警察学校で教育訓練を受け、警察手帳や拳銃手錠などを所持して警察活動を行う職員が「警察官」である。警察官は全国に約26万人いる。警察官には法律で決められた9つの「階級」がある。警察官以外の一般職員には階級はない。階級は下から順に、「巡査」「巡査部長」「警部補」「警部」「警視」「警視正」「警視長」「警視監」「警視総監」の9つ。首都東京には警視庁の他に「警察庁」がある。警察庁は全国の警察の総まとめ役の組織であり、そのトップは警察庁長官という。警察庁は直接に捜査をすることはない。ドラマなどでは「刑事」が事件を扱っているが、刑事も同じ警察官である。基本的に制服を着ていない。全国の交番にいる警察官は巡査や巡査部長が多い。各警察署の署長は警視や警視正が多い。ドラマによく出てくる警視庁捜査一課長は警視正である。警視総監はただ一人しかいない。

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