TOP : 637.世界の人口と労働力
 2020/07/17 (42 ヒット)

 日本の2017年労働者人口は6720万人、一方外国人労働者数は約130万人。つまり職場に50人いると一人は外国人という割合になる。世界の人口は2017年に76億人を突破して今も増加を続けている。人口増加率をみると、アフリカなどの発展途上国では30~35%にもなる一方で、日本をはじめとする先進国では軒並みマイナスになっている。発展途上国では、以前として子供は大切な労働力という考えがある。医療や衛生問題の改善が進められて子供の死亡率が低下し、人口増加に拍車をかけるが経済発展が追いついていない。一方先進国では少子高齢化が進んで、労働者人口が減っていく。そこで仕事を求めて先進国へ移動することになる。世界で最も少子高齢化が進んでいるのが日本である。1980年には5%だった高齢化率は、1990年から急上昇して今や25.7%と4人に1人が65歳以上という超高齢社会になっている。そこで労働力を海外に求めるが、そこにはいくつもの課題がある。