TOP : 383.無理数である円周率
 2018/05/26 (67 ヒット)

 円周率 は分母と分子が整数の分数で表すことのできない「無理数」である。つまり小数点以下が循環することなく無限に続く数だ。他にも身近な無理数としては√2がある。紀元前3世紀、古代ギリシャのアルキメデスが円周率の値は3と10/71から3と10/70の間にあることを明らかにした。1761年になってドイツの数学者ランベルトが、円周率は無理数であることの証明に成功した。現在ではコンピューターを用いて計算され、2016年にスイスの物理学者によって22兆4591億余の桁数まで求められた。円周率の数字配列の中には、不思議な数列もある。小数点以下2兆4587億余桁の部分には、「99999…」と9が12個並んでいる数列がある。また2兆3641億余桁の部分には、「012345678901」という数列がある。