TOP : 699.花粉症とは?
 2020/09/16 (21 ヒット)

 もうすぐ花粉症の季節になる。「花粉症」とは花粉に対するアレルギー反応の総称で、主な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、涙目など。原因となる花粉は、スギ、ヒノキの他にもイネ科の植物ブタクサ、ヨモギなどがある。日本の花粉症患者ではスギ花粉症が最も多く約2000万人。遺伝の影響が最も大きく、両親とも花粉症の場合半数以上が発症する。予防はマスクをするなど花粉の吸入量を抑えることになる(対症療法)が、根治療法もある。それは医師が花粉エキスを注射する「皮下免疫療法」と、患者自身が舌の下側に花粉エキスを毎日垂らす「舌下免疫療法」とがある。スギ自体は昔からあったが花粉症の原因になるほど多くなかった。戦後になって、成長が早く利用しやすいことから山に大量に植林された。それが成長して1970年代後半から患者は急増した。だが老化したスギは花粉を飛ばさなくなる。このスギ花粉症は日本固有の病気であるという。2020.2.12