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 2020/09/07 (26 ヒット)

 最近中国が初の国産空母「山東」を就役させた。中国にとっては「遼寧」に続く2隻目の空母になる。起工時から空母として建造されて世界で最初に完成した空母は、1922年日本の「鳳翔」である。第一次世界大戦中の欧米を視察した秋山真之が、艦上で飛行機が発着できる空母のアイデアを持ち帰ったことで研究が始まった。そして山本五十六が機動部隊を編成し、赤城など6隻の空母を投入した攻撃によって真珠湾攻撃を成功させた。この攻撃に衝撃を受けた米国は、大戦中にけた違いの数の空母を建造することにある。そして米国は今でも空母を中心とした世界最強の機動部隊を維持している。全世界で実際に空母部隊を運用できる能力を持つのは米国のみである。空母そのものは攻撃に弱く、単独で行動できず空母を護衛する艦隊が必要になる。米国は多数の空母を有しており、特に原子力空母はエンタープライズなど10隻も有している。金がかかる存在らしい。