TOP : 520.五輪のスポンサー
 2020/02/05 (105 ヒット)

 東京五輪のスポンサーは4層構造になっている。その中で最高位であるTOP13社は、IOCと契約して世界中で五輪マークを使った販促活動を展開できる。その13社とは、コカ・コーラ、VISA、パナソニック、サムスン電子、アトス、オメガ、GE、ダウンケミカル、P&G、ブリヂストン、アリババG、インテル、トヨタ自動車。この中で1985年当初からずっと継続しているのは、コカ・コーラ、VISA、パナソニックの3社。IOCは1984年ロサンゼルス大会から「1業種1社」のスポンサー制度を導入して、この大会のスポンサー収入は約300億円になり黒字化に成功した。TOPの協賛金は、10%をIOCが使い、残りを組織委員会や各国の五輪委員会に分配する。2012年ロンドン大会まで4年で100億円相場だった契約金は、さらに高騰している。1999年創業の中国アリババグループはTOPに加わった。一方マクドナルドは2017年にTOPから撤退した。東京大会では関連経費を含めて総経費が2兆円を超えるという。