TOP : 503.日本とオリンピック
 2020/01/13 (75 ヒット)

 NHK大河ドラマ「いだてん」が始まった。日本がオリンピックに初めて参加したのは、1912年第5回ストックホルム大会であり、マラソンランナー金栗四三が出場した。始まりは、柔道の創始者として知られる嘉納治五郎に、クーベルタンから参加要請の手紙が来たことであった。狩野治五郎の努力の結果、参加が実現した。参加費用は寄付金を募った。金栗は予選会で一等になり日本代表として17日間をかけてストックホルムまで行ったが、レース途中で倒れてゴールすらできなかった。金栗はその後もオリンピックに2度出場した。嘉納治五郎がめざしたのが東京オリンピック開催である。水泳の指導者田畑政治は日本の水泳選手を強化した。その結果1932年のロサンゼルス五輪で18個のメダルを獲得する。日本の実力が認められ、1940年の東京オリンピック開催がIOC大会で決定する。だが日本は戦争に突入して、これはまぼろしに終わる。戦後1964年になって、悲願かなってアジア初の東京オリンピック大会が開催された。私は中学1年生だった。