TOP : 496.石ノ森章太郎
 2020/01/05 (15 ヒット)

 宮城県が生んだ偉大な漫画家、それが石ノ森章太郎である。仮面ライダー、サイボーグ007、秘密戦隊ゴレンジャー、HOTEL、ロボコン、キカイダーなど数々のマンガを描き、漫画の可能性を広げたアイデアマンであった。「漫画家に必要な才能の8割は体力である」との言葉を残す。他の漫画家に比べてペンのタッチが異常に速かったという。生涯の作品数は770に及び、「最も多くのマンガを一人で描いた漫画家」としてギネス記録になっている。昭和13年宮城県に生まれ、小学生の時に手塚治虫の「新宝島」で衝撃を受けた。高校卒業後上京し、トキワ荘に入居する。最初は少女漫画を描いていた。当時では珍しかった世界一周旅行をした経験で描かれたのが「サイボーグ007」。33歳で生み出したヒーローが仮面ライダーである。これはテレビでも放送されて変身ブームをつくった。1998年に他界する。2001年には石巻に石森萬画館が完成した。