日本技術士会東北本部

606.「ローマ字」について

 私たちはパソコンのキーボード入力に「ローマ字入力」というのを使う。ではこの「ローマ字」とは何でしょうか?そもそもは、外国人が日本語を学ぶために考案したものだという。フランシスコ・ザビエル以降日本にやってきた宣教師たちが、日本語を学ぶためにその口語をポルトガル式のつづりで記した。江戸期には蘭学者たちがオランダ語式ローマ字を使った。そのローマ字が第二次大戦後に、1947年から小中学校の授業にとりいれられた。今も教科書に載っているらしい。それは五十音を規則的に表す「訓令式」と呼ばれるものであり、「ジ」はzi、「シ」はsi、「ツ」はtuのように表す。一方英語の発音に近づけてつくられたのが「ヘボン式」である。米国人宣教医のヘボン氏が和英辞典の表記で用いた。「ジ」はji、「シ」はshi、「ツ」はtsuのように表す。私たち日本人は、漢字、ひらかな、カタカナ、ローマ字と4種の文字を使い分けている。

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