日本技術士会東北本部

430.コンタクトレンズ

 コンタクトレンズは、薄いレンズを目に装着するだけで視力矯正ができ、大変便利なものである。コンタクトレンズはプラスチックでできており、大きく分けて「ソフトレンズ」と「ハードレンズ」の2種類がある。ソフトレンズは水を含むプラスチックでできていてやわらかい。ハードレンズは水を含まないプラスチックでできていて硬い。現在ではコンタクトレンズ使用者の約8割が「ソフトレンズ」であるという。歴史的に見れば、最初はガラス製だったが、1940年代になってプラスチックの新しいコンタクトレンズが開発された日本では1951年にメニコンの創業者田中が日本初の角膜コンタクトレンズ実用化に成功した。コンタクトレンズは眼鏡に比べて本来の見え方に近いという利点がある。顔を下に向けても落ちることはないが、これは涙の表面張力によるものである。ハードレンズよりソフトレンズの方が、涙が蒸発しやすいため、ドライアイになりやすいとされる。またうっかりコンタクトレンズをつけたまま寝てしまうと、角膜へ酸素供給不足になり視界がぼやけたりすることがある。

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