225. QRコード 2016年8月27日 スーパーやコンビニで商品読み取りに使われるバーコードは、横方向にしか情報を持てない。そこで縦横に情報をもつ「二次元バーコード」が開発された。最も使われているのが「QRコード」で、これは自動車部品などを製造するデンソーが工場内部品管理用として1994年に開発したものである。一方向型バーコードは数字13桁からなるが、QRコードは7089桁にもなる。スマホのカメラで読み取り活用が可能になって広がった。