174マツダが好調 2016年6月16日 自動車メーカーのマツダは、2012年3月期まで4年連続で赤字を計上していたが、最近は好調を維持している。スカイアクティブと呼ぶ新世代ディーゼルエンジンと独自のデザインが高い評価を得ている。各社がハイブリッドや電気自動車へシフトしていた時代に、内燃機関の性能向上に集中した。その結果NOxを低減するディーゼルエンジン開発に成功した。マツダは確かに「他社と同じことはしない」という文化がある。