ニュース
行事・CPD案内
ガイアパラダイム・技術士東北
一分間で読める科学・技術の話
アーカイブズ
ウェブリンク集

97.建機の稼働管理


 テレビで日立建機の超大型重機のことをやっていました。見ているだけで圧倒されそうでとても面白かったです。油圧の力を思い知らされました。
  たとえば超巨大ショベルカーは、その重さが550トン、ショベル最大高さが21m、1回ですくう量が100トン、ショベル容量が29000リットルという からすごい。そして価格は9億円。超特大ダンプトラックは全長15m、高さ8m、重さ200トン、積載量は300トン、タイヤ1個だけでもその直径 3.5m重さ12トンということです。価格は5億円。
 こうした超大型の重機・建機は、ほとんどが海外で使用されており、国内で部品を作って輸出 し現地で組み立てるそうです。そしてこれらの機械は、多くのセンサ類とGPSと衛星通信システムを装備しており、稼働状況が把握出来る様になっているので す。世界中のどこで働いているか(位置情報)、動作が正常か(警告情報)、保守整備が必要か(メンテナンス情報)を集中管理できるシステムになっていま す。
 今ではいろいろな家電製品もインターネット経由で集中管理できるようになってきていますが、今後さらに増えるでしょう。そういえば電気ポットが継続的に使われているかどうかを通信システムで監視して、一人暮らしのお年寄りの生活をチェックするという商品があるそうです。