日本技術士会東北本部

21.眼の構造

 人間の眼は、一番前側に「角膜」がありその内側には順に「虹彩」「水晶体」「硝子体(球体)」があって、硝子体を包むように「網膜」があります。人間の眼は実にすばらしい機能を有していると思いませんか?毎日お世話になっている大事なものです。

  「角膜」はレンズの働きをする透明体で、タンパク質の繊維が規則正しく並ぶことで透明になっています。「水晶体」も同様ですが、透明の細胞というのは不思 議ですね。「虹彩」はカメラの絞りの働きをして、瞳孔の大きさを変えることで眼に入る光量を調節します。「水晶体」は柔らかい第二のレンズで、その厚さを 変えることによりピントの調節を行います。「硝子体」はゼリーのようにやわらかく99%は水からなる透明体で、光を網膜まで透過させます。
「網 膜」は光を受け取り電気信号に変換します。この電気信号を脳まで送るのが「視神経」であり、100万本の神経の束です。網膜には視細胞が1億個以上並んで おり、特に中心部領域に高密度に存在しています。この高密度部では隣り合う視細胞のピッチはたった0.002mmだそうです。
 視細胞は、光に高感度のかん体細胞と色覚を担う錐体細胞からなります。

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