日本技術士会東北本部

801.コンビニエンスストア

 1970年代から日本でも広がったコンビニは、まさにコンビニエンスストア(便利なお店)である。いま全国で約5万5797店を数える。最近店舗数拡大は頭打ちになってきたが、来店客数や売上高は2度の消費税率引き上げがありながらも、2012年からの7年半で9000店舗増え成長を続けた。従業員数はセブンイレブンが40万人、ローソンが20万人、ファミリーマートが20万人である。当初は若者向けのイメージがあったが、近年は高齢者や働く女性客をも取り込んできた。健康志向の高まりを受けた低糖質商品や、一人暮らし者対象の小分け惣菜や働く女性向けのリッチなスイーツなどが人気になった。セルフ式コーヒーやレジ脇のおでん、イートインスペースなど次々と新たな試みが当たった。コンビニは生鮮の肉、魚、野菜、果物は基本的に扱わずに、その分おにぎりや弁当など惣菜を充実させている。スーパーより割高でも便利さを優先する高齢者が増えている。セブンイレブンの年齢別客数割合では50歳以上が約37%を占める。コンビニの良さは買い物に時間がかからないことや、店内が広くないから商品を探しやすく、レジ待ちもほとんどないということだろう。よく売れる商品が並んでいる。コピーやチケットプリントやATMも料金支払いもできる。いろいろな進化が客数を増加させていると思う。

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