日本技術士会東北本部

794.銀行通帳

 ATMがなかった頃、銀行でお金をおろそうとする場合は「通帳」と「印鑑」を押した申請書が必要だった。ATMという便利な装置と磁気カードが登場して、通帳も印鑑も不要になった。しかし通帳は、たぶんほとんどの人が記録用として現在も継続して使用している。銀行やゆう貯の口座にはつきものと思われていた「紙の通帳」に危機が訪れている。みずほ銀行は来年から、新規口座を開くとき紙の通帳に1100円の手数料を取る予定で、ウエブ通帳を推奨している。ただ70歳以上の人は無料で発行することと、すでに口座を持っていて記帳欄が満杯になり新しい紙の通帳を発行してもらう場合も、手数料はかからないという。また1月末時点で記帳が1年以上なかった口座は、自動的にウエブ通帳に切り替えるという。理由は経費削減である。数年以内に全約2400万口座の半分がウエブ通帳になる見通しだ。紙の通帳は、紙代や印刷代の他に1口座年200円の印紙税がかかるという。みずほ銀行の場合ここに年数10億円かかるという。デジタル化が進む時代で今後は他の銀行も同様な動きをするだろう。印紙税200円には驚いた。そこにも税金をかけるのか?
 話は違うが日本のATMはすごいマシンらしい。通帳の自動めくり機能など海外では考えられない。

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