日本技術士会東北本部

715.新型コロナウイルス

コロナウイルスは動物やヒトに感染するウイルスで、表面の突起が太陽のコロナに似ていることから名付けられた。ヒトに感染するものとしてはこれまでに6種類が知られている。今回中国で感染が広がったウイルスが7番目とわかり、「新型」と呼ばれている。コロナウイルスではSARSやMERSがある。SARSはコウモリ、MERSはヒトコブラクダに感染していたウイルスがヒトにうつったと考えられている。新型はコウモリが感染源の可能性がある。発熱や咳から始まることが多く、かぜやインフルエンザと見分けるのが難しい。新型コロナウイルスに感染しているかどうかは、現在PCR法という検査で「陽性」か「陰性」を判定している。わずかなウイルスの遺伝物質を数時間かけて増やし検出する。しかし感染の初期やウイルスが少ない検体の場合は検出できないことがあり万能ではない。感染していても症状が出ない人もいる。このウイルスによる肺炎が最初に確認されたのは中国の湖北省武漢市だった。武漢市が未知の感染症の存在を公にしたのが昨年12月31日。最初は中国内で拡大したが2月以降は世界中に拡散してしまった。

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