TOP : 366.日本人とコミュニケーション
 2018/03/14 (97 ヒット)

 お笑いコンビ「パックンマックン」で活躍するハーバード大学卒業のパトリック氏のことばで「なるほど」と思うものがあった。

(1)「コミュニケーション」とは、日本語の「共」の概念を含んでいるので、ことばをやり取りするだけではなく「やりとりの結果何かを共有する」という概念まで含んでいる。単に会話しただけでは「コミュニケーション」は成立しない。

(2)日本語ではことばを省略することが多い。「例の件よろしくね」と言われても、日本人は場の空気を読みすぎるので、「例の件とは何?」と聞きにくい。こうしたことが「和」をつくってきたが、正しく伝わらないこともある。

(3)日本人は他人に対して謝りすぎだ。人に話しかける言葉は「すみません…」から始まる。挨拶代わりに謝罪のことばを平気で使う。アメリカ人にはないこと。

(4)日本語には尊敬語や謙譲語といった敬語があって、相手に対してとてもやさしい言葉である。