TOP : 363.十和田湖と奥入瀬
 2018/03/06 (97 ヒット)

 NHKテレビ「ブラタモリ」で十和田湖と奥入瀬を訪ねていた。十和田湖は日本では唯一の二重カルデラ湖であるという。火山活動でマグマ上部の山が沈み込むとそこに穴(凹部)ができ、その凹部に水がたまってカルデラ湖ができる。十和田湖の形は、略四角形の湖に二つの半島が飛び出ているが、湖を構成する大きなカルデラが先にできて、その後二つの半島に挟まれたエリアに小さいカルデラができたのである。この小さいカルデラの部分は中湖と呼ばれる。十和田湖は日本で3番目に深い湖だが、その深い部分は新しくできた小さいカルデラの中心部で320m以上という。十和田湖に流れ込む大きな川はない。一方で十和田湖から流れ出る唯一の川が「奥入瀬渓流」である。緑豊かな森の中を流れる美しい渓流で、たくさんの滝がある。V字形の谷ではなくU字形の谷の一部を川が流れる。そこには300種類ものコケが生息する。