TOP : 336.近視、遠視、乱視
 2017/12/02 (22 ヒット)

 正常な目の場合には、目の中に入った光は網膜上に焦点が合って物がはっきりと見える。「近視」は、網膜の手前で焦点が合うため遠くのものがぼやけて見える。その逆に「遠視」は、網膜の後方で焦点が合うから近くのものがぼやけて見える。「乱視」は、縦方向の光と横方向の光が別々の場所で像を結ぶため、ものが二重に見えたりぼやけたりしてしまう。乱視の中では縦方向の光が網膜の手前に焦点を結ぶ「直乱視」が多いとされる。目の角膜は本来球状だが、加齢とともにゆがんでくることで起こる。ちなみに「老眼(老視)」は、近くのものを見るとき水晶体を厚く調整して焦点を合わせるが、年をとってこれができなくなる症状。