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 2017/11/23 (28 ヒット)

 厚生労働省が示す「五大疾病」は、「糖尿病」「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「精神疾患」である。2015年の糖尿病患者数は、全世界で4億1500万人にものぼる。「糖尿病」は、血糖値が一定の基準を超えて高くなっている状態をさす疾患であり、飽食の時代が生んだ比較的新しい病気といえる。血糖値はさまざまなホルモンによって、非常に狭い範囲に保たれている。だが人類の体で血糖値を下げるホルモンは膵臓から分泌される「インスリン」ただ一つである。高血糖の状態が続くと、血管の劣化が進み動脈硬化を引き起こしやすくなる。ということは脳卒中などの確率が高くなる。また肥満になると糖尿病を悪化させるホルモンが多く分泌されるというので要注意だ。対応策は低カロリー食と適度な運動。もちろん薬物も開発され販売されている。