TOP : 332.湿度とは何か?
 2017/11/19 (25 ヒット)

 梅雨時期は湿度が高くじめじめしている。天気予報などで言われる「湿度」は、正確には「相対湿度」である。1立法メートルの空気の箱に含まれる水蒸気の限界量(飽和水蒸気量)に対して、実際にどれだけの水蒸気が含まれているかを示すのが、「相対湿度」である。この「飽和水蒸気量」は、気温が上がると大きくなり気温が下がると小さくなる。したがって同じ80%の湿度でも、10℃80%と30℃80%とではその水蒸気量には大きな違いがある。高温高湿の環境が最も「じめじめ度」が高くなる。さて、突然に温度が下がると、飽和水蒸気量は小さくなるから余分な水蒸気が水になり、「結露」が起こる。例えば室内の温かい空気が冷たい窓ガラスに触れると、その部分で水蒸気は水になって結露になる。