TOP : 331.ハンバーグとソース
 2017/11/15 (56 ヒット)

 海外から日本に上陸して100年以上、今や日本人が最も愛する洋食の代表になったのが「ハンバーグ」である。明治15年日本で初めてハンバーグが登場したのは、日本初の料理学校である「赤堀割烹教場」である。そのとき使われたソースはトマトソース。故郷ドイツの港町の名前をとって「ハンブルグ風ステーキ」と呼ばれた。明治30年代になると洋食屋が次々と開店し、デミグラスソースが使われるようになった。昭和37年に「マルシンハンバーグ」がテレビコマーシャルに登場して、画期的なレトルトハンバーグが大ヒットした。こうしてハンバーグが一般家庭にも進出。昭和43年には子供たちの一番人気メニュ「玉子焼き」から「ハンバーグ」に変わった。昭和49年にファミレスの「デニーズ」がハンバーグソースに醤油ベースの和風ソスを採用して人気になる。その後もさまざまな新たなソースが開発された。「てりやきソース」「大根おろしポン酢」「ホワイトソース」「ガーリックソース」など。