TOP : 327.気仙沼大島大橋
 2017/10/30 (53 ヒット)

 面積8.5平方キロメートルの大島は、気仙沼湾に位置して3000人が住む東北で最大の有人離島である。これまでは本土との交通手段は船舶しかなかった。東日本大震災で、大島と本土を結ぶ橋の必要性が再認識された。そこで大島架橋事業が始まった。本土の国道45号線と大島の浦の浜を結ぶ約8キロである。本土側にトンネル2基、大島側にトンネル3基があり、これらはすでに完成している。メインとなるのが気仙沼大島大橋で、支間長さ297メートルのアーチ橋である。この支間長は全国で3番目を誇る。その中央経間は重量2700トン、長さ228メートルもあり、この3月に国内最大級の大型クレーン船で吊り上げ設置された。その様子にはたくさんの人が見学に訪れた。事業は平成30年度の完成をめざして進められている。大島には若いころに一度行ったきりだ。