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 2017/10/24 (49 ヒット)

 桃は日本の夏を代表する果物で古くから人々に親しまれてきた。今私たちの食卓を彩る桃のほとんどは、明治後期に岡山県で発見された「白桃」がルーツとされる。以後新品種の開発が絶え間なく続いている。桃は、農林水産省の品種登録データで育成者権利が存続している分だけで、98品種もある。多くの品種が生まれた背景には、柔らかくて傷みやすいという特有の性質がある。出荷時期が異なる多くの品種をそろえないと、桃農家の経営がなりたたないからだ。日本の桃で最大の栽培面積を誇る品種が「あかつき」である。都道府県別桃の収穫量では、1位が山梨県で2位が福島県、3位長野県となっている。