TOP : 305. 「お酢」は酸っぱいお酒
 2017/08/24 (54 ヒット)

 お酢(食酢)は、紀元前5000年のバビロニアではすでに食され、東洋でも中国では約3000年前の周の時代には存在していたといい、人類最古の発酵調味料といえるらしい。お酢は英語ではVinegar(ビネガー)という。お酢には「穀物酢」と「果実酢」がある。お酢の作り方は、例えば純米酢の場合、まずお米に米麹と水を加えてでんぷんを糖に変え、それに酵母を加えて糖をアルコール発酵させてお酒をつくる。できた酒に純米酢を合わせて加温し、酢酸菌を加えるとお酒のアルコール成分と酸素を結び付けて「酢酸CH3COOH」ができるのだ。「お酢を飲むと体がやわらかくなる」というのは全くのウソである。しかし「食酢」は、血糖値抑制や血圧低下や内臓脂肪減少に効果がありそうだ。