広報委員 佐藤光雄(技術士:機械、宮城県)

297.昭和のプロレス
2017/08/07 (32 ヒット)
  1.  プロレスの歩みは日本の戦後昭和史に重なっている。1953年に力道山が日本プロレスを旗揚げすると、プロ野球や大相撲と並ぶ大きな人気を獲得した。テレビが高価だったので試合を中継する街頭テレビの前には人垣ができた。試合の途中で三菱の掃除機がマットを掃除していたのは、三菱電機がスポンサーだったから。1960年代後半からはジャイアント馬場、アントニオ猪木がブームをけん引した。1980年代初頭はタイガーマスクに沸いた。私も父が大のプロレスファンだったので、いつも父とテレビを見ていた。もちろん力道山の試合も見ていた。稀代の悪役レスラーといえば、反則や場外乱闘が得意なアブドーラザブッチャーである。そのプロレスだが、時代は進んで今では50ものプロレス団体があるという。