TOP : 296. 邪馬台国の謎
 2017/08/04 (75 ヒット)

 古代ミステリーで注目され続けるテーマが「邪馬台国はどこにあったのか?」である。そもそもは、中国の古典「魏志倭人伝」に記載された、約1800年前の邪馬台国に関する約2000文字からなる文章にある。男王が70~80年間治めたが国は乱れていた。そこで30の国々が共立して卑弥呼を女王にたてた。卑弥呼は鬼道につかえていた。といった記載がある。30の国々の中で強大な力を持っていたのは、現在の福岡県にあった「伊都国」である。また同じ時期出雲にも岡山にも王国があった。最近発掘が進んで注目されているのが奈良県の「まきむく遺跡」である。12.4m×19.2mという当時では巨大な建物があった。ここが邪馬台国の政治的中枢であったとの説も。「邪馬台国という独立国は存在しなかった」とか「卑弥呼という名の女性は存在しなかった」といった説もあるという。謎が豊かなことこそ魅力的なのだろう。