TOP : 278.  マンガン乾電池とアルカリ乾電池
 2017/05/23 (86 ヒット)

 乾電池にとって大事な3つの材料は(1)プラス極(2)マイナス極(3)電解液である。マンガン乾電池もアルカリ乾電池も、プラス極には二酸化マンガンが使われ、マイナス極には亜鉛が使われている点で同じ。ただ構造は異なり、マイナス極の亜鉛はマンガン乾電池では外側の容器になっているが、アルカリ乾電池では中央部の芯になっている。マンガン乾電池の電解液は弱酸性の塩化亜鉛溶液で、アルカリ乾電池ではアルカリ性の水酸化カリウム溶液である。連続して大きなパワーが必要な用途にはアルカリ乾電池を使い、それ以外では安価なマンガン乾電池を使うとよい。