広報委員 佐藤光雄(技術士:機械、宮城県)

276. 白内障
2017/05/10 (46 ヒット)

 白内障は国内に患者が約4000万人いるとされる。白内障の手術は年間約140万例があるという、すごい数だ。高齢化の進展で患者数が増えている。この病気は紀元前から知られており、18世紀には水晶体のにごりが原因であることがわかっていた。白内障は、水晶体が年齢とともに白くにごって視力が低下する病気だ。水晶体は、目の中でカメラのレンズのはたらきをしている組織。白内障は比較的容易に手術されるという。手術の手順は(1)メスで角膜を切開(2)針で前のうを切開(3)超音波で水晶体を砕く(4)水晶体を吸収する(5)人工レンズを挿入、となる。