
技術士CPDとは?
CPDとは、(Continuing Professional Development)の略で、継続研鑽、あるいは継続教育と訳されます。
技術者がその資質・技術力を高めていく上で、非常に重要なこととして取り上げられています。
技術士は技術士法第47条の2により
「技術士は、常に、その業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ、その他その資質の向上を図るよう努めなければならない。」
こととなっており、技術士会の会員であるかどうかにかかわらず、「技術士の資質向上の責務」が課せられています。
「技術士ビジョン21」のなかでは、次のように書かれています。(一部要約)
「資質向上への責務」とは、“新技術士誕生のときの能力をスタートレベルに、常にそれ以上の能力を目指して自己の責任によって継続的に研鑚を積むこと”をいう。
技術の進歩が急速な現代においては、陳腐化した知識や技術を適用しないように、
常に最新のものを取得すべく自己研鑚に励む必要がある。
技術士としてまず重要なことは、自己の専門とする技術分野で、業務を確実に遂行し、その過程で必要な知識、技術、ノウハウなどを適正に身につけることが継続的な自己研鑚の基本である。
これをより充実あるいは補完する手段として、1,研修会、講習会、研究会、シンポジウム等への参加、2,論文等の発表、3,企業内研修及びOJT、4,技術指導研修会、講習会の講師等、5,産業界における業務経験、そして6,その他を挙げている。
CPDというと、「講習会や研修会に参加すること」と思われがちですが、本来は「自己の専門とする技術分野で、業務を確実に遂行し、その過程で必要な知識、技術、ノウハウなどを適正に身につけることが継続的な自己研鑚の基本」であることを、きちんと認識しておきましょう。
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